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LUNA SEA

定価: ¥ 3,059
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人気ランキング: 101401位
おすすめ度: 
発売日: 1992-05-21
発売元: ユニバーサル
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今も色あせぬ名盤
92年、メジャー第一作目。前作「LUNASEA」の延長線上にある作品。鋭いサウンド、冷たく暗く透明、幻想的で幽玄、恍惚、狂気。アルバム全体に徹底され完成された独特の世界・空気は芸術の域。長年聞き続けているが今聞いてなお新鮮な発見がある名盤。「Dejavu」は名曲!後にリメイクされているが絶対こっちの方が良い。鋭く華やかに駆ける。声色の使い分けもカッコイイ。大空を駆け巡るようなギターソロ。「MECHANICAL DANCE」は力を貯めながら走り、激しく盛り上がっていく。閉塞感、壁に囲まれ狂いそう。誰もが目かくしをされ操られている。「WALL」は透明で幻想的な美と破滅の予感に瞼を閉じてそのまま眠ってしまいたくなるような曲。ギターソロがとても綺麗。SUGIZOさんのバイオリンも絶妙。「Image」は時計の針のように刻む無機質な旋律と麗しくリリカルな旋律が交錯。宙を舞い、しなやかに降下して折り重なるようなサビの歌声にうっとりする。「SEACH FOR REASON」はダークに浮遊し、狂気が渦巻く。精神の深みに迷い込んでく。聞いてると透明な煙になりゆっくりと空を上っていくような気分になる。「IMITATION」は軽快。仮面、何も映さない透明な鏡、虚像の愛。愛し合うほどに傷は痛みを増す。それでも、嘘と心中したい。「VAMPIRE’S TALK」は激しい悲嘆が溢れ出す名曲。バンパイアの絶望的な愛。太陽のもとで灰になったバンパイア、虚しく風が吹きぬけていくようなラストは本当に素晴らしい!芸術として完成されてる。「SYMPTOM」は暴れ、吐き出し、叩きつける狂気。「IN MIND」は飛び跳ねるようなノリ。「過ちの数だけ君を見つめさせて」と切なく訴えかけるような歌声と「No one is to blame」というコーラスを交錯させるなんて…秀逸!「MOON」は幽玄、壮大、ドラマチックな名曲。「WISH」はライブの定番曲。
音楽との出逢い
このアルバムと出遭わなければ、音楽の良さというものは俺にとって無縁の概念だっただろう。(m.c.A.T,(結婚前の)安室奈美恵のアルバムを除けば)
中二になりかけの頃、これを聴いて俺は衝撃を受けた。
名曲:2,11,12も当然だが、MECHANICAL DANCEの冒頭のベースと二つのギター、ドラムの演奏隊には度肝を抜かれ、WALLの歌詞には聴いた当時、既に共感できたし、IMAGEの美しい幻想空間、何度も繰り返されるフレーズ「IMAGE OR REAL」は言語に尽くせない。SEARCH FOR REASONのSYMPTOMの次に狂気に満ちた雰囲気、IMITATIONの最初にくるギター、ベースとドラムのリズムの心地よさには絶句したし、VAMPIRE'S TALKは感情移入することこそ難しいが、世界観は一度感じ取れれば、病みつきにさえなる。SYMPTOMはそう何回も聴いていいような楽曲ではないが、SHADEと同じくらいイカレてる、そして絶妙なまでのIN MINDへの移り代わりはスガスガしくなるほど。
Dejavu,MOON,WISHについては、もう、聴いてみるしかない。
決してLUNASEAをはじめて聞く人やヴィジュアル初心者に「まずこれだな」と薦められるような代物ではない。偏見を捨てて聴ける人ならいいが、これから手軽にLUNA SEAを聴き始めたいという人は(彼らからどの手の音楽を求めているかにもよるが)EDENから入っていくといいと思う。
LUNA SEAならではの高いクォリティを誇る楽曲が収録されているこのアルバムは、いつまでも手の届くところに置いておきたい。
神聖
90年代に頻出した異国のような雰囲気を持ったバンドの全てはLUNA SEAの影響下にあったと思わせるアルバムです。
曲、歌詞、全てがLUNA SEAの世界って感じ。その辺のヴィジュアル系バンドなんか足下にも及びません。全曲アートのようで、美しさと狂気を合わせ持った曲ばかりです。特にヴァンパイアズ・トークは名曲です。隆一の声も荒削りな感じでかっこいい。この神秘的なムードは彼らにしか出せませんね。でもウィッシュのようなポップな曲はまだヴォーカルの力不足を感じます。当時のLUNA SEAにしか作れないであろうアルバムですね。
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